1980s Development
1980年代
バブル景気と飛躍的な成長
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首都圏における拠点網拡充
1980年、ソニー厚木工場へのサービス強化を狙い、神奈川県の2番目の拠点として厚木営業所を新設。1983年にはソニー東金・木更津工場や多くの学校・官庁顧客に対応するため千葉営業所を新設しました。また東京城南地区の有力メーカーに対するサービス拡充を図るため1985年に東京南営業所を新設するなど、首都圏のネットワークを拡充しました。
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西日本地区や甲信越地区へと新たな進出
1985年、京都営業所を新設し、名古屋営業所の開設から9年を経て念願の西日本地区への進出を果たしました。また同年、山梨営業所を新設し、甲信越地区への足がかりとしました。バブル景気の中、お客様の工場展開に合わせて戦略的に営業エリアを拡大しました。
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テクニカル商社への第一歩
当時、既存製品では対応できない特注品の需要も増加していたことから、1985年にテクニカルセンターを厚木に新設、研修センターを併設し技術人材の育成に着手、現在目指しているテクニカル商社への第一歩を踏み出しました。また1988年には横浜・鶴見に商品センターを新設し、即納体制を構築するなどサービス品質の向上も図りました。
1980年代の沿革
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1980年
- 9月
- 厚木営業所 開設
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1981年
- 10月
- 宇都宮営業所 開設
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1983年
- 2月
- 千葉営業所 開設
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1984年
- 7月
- 水戸営業所 開設
- 11月
- 資本金1億円増資
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1985年
- 3月
- 東京南営業所 開設
- 4月
- テクニカルセンター 開設
- 7月
- 京都営業所 開設
- 11月
- 山梨営業所 開設
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1988年
- 7月
- 部品営業所 開設
- 9月
- 東京営業所を本社より移転
- 10月
- 横浜商品センター 開設
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1989年
- 3月
- 資本金2億671万円増資
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