1960s Development
1960年代
成長と全国展開への胎動
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高度経済成長期の波に乗る事業拡大
1960年代は日本が高度経済成長期に突入し、テレビ、洗濯機、冷蔵庫といった「三種の神器」が普及するなど、様々な産業が飛躍的に発展しました。こうした時代の追い風を受け、日本電計は岩崎通信機株式会社との共同出資による岩崎シンクロスコープ販売株式会社を設立した他、仕入先メーカー・取扱品目数を増やしながら、お客様も東京だけではなく関東一円に拡大していきました。
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地域密着型の拠点展開
日本電計は1961年に初めての営業所となる横浜営業所を開設。その後、1968年に関東営業所(大宮)、1969年には浜松営業所を新設するなど、広域のお客様に対して迅速できめ細かなサービス提供を目指して、地域密着型の拠点展開を本格化しました。
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台東区上野への本社移転
事業規模の拡大と従業員の増加に伴い、1969年5月には手狭となった神田須田町の本社を台東区上野5丁目へ移転。1997年に千代田区外神田に本社を移転するまでの約30年間、この地に本社を構えることとなりました。
1960年代の沿革
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1960年
- 5月
- 岩崎シンクロスコープ販売株式会社 設立
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1961年
- 4月
- 横浜営業所 開設
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1968年
- 2月
- 関東営業所(大宮)開設
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1969年
- 5月
- 本社所在地を東京都台東区上野5丁目14番12号に移転
- 11月
- 浜松営業所 開設
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