電動化が進む航空機の業界。
電気電子機器の搭載量増加により、その試験においても新たな基準が模索されています。
これらを模索していくにあたり、従来から使用されている試験規格が重要な指標となることは間違いありません。
そこで今回は、航空機業界で耐空証明を獲得する際に最低限クリアすべき規格である、
[RTCA/DO-160]から電源入力試験をご紹介します。
本セミナーでは、直流機器向けの試験に焦点をあて、[Section 16]や[Section 18]で実施する
試験内容を項目ごとに個別解説します。
| 開催概要 |
| セミナー名 |
航空機搭載 直流機器の電源入力試験 |
| 対象者 |
・機体製造メーカー、搭載機器メーカーの設計 |
| 講 師 |
菊水電子工業株式会社 若松 龍介 氏 |
| 開催日時 |
2024年1月17日(水) 9時～1月23日(火) 17時 |
| 会 場 | Webセミナー（オンデマンド） ※本セミナーはネクプロ社のWebセミナーサービスを使用します。 ブラウザで閲覧可能ですので、ソフトウェアのインストールなどは不要です。 【ご利用環境は右記で確認いただけます。 https://v2.nex-pro.com/live_check/n-denkei 】 |
| 共 催 | 菊水電子工業株式会社 |
| 参加費・定員 | 無料（事前登録制） |
| 当日のタイムテーブル |
| 配信時間 約105分 | |
| アジェンダ |
1. 菊水電子工業株式会社の紹介（約5分） 2.Power Input試験～EMC試験と搭載機器規格の種類～（約14分） 3. RTCA/DO-160 Section 16 ～直流機器の試験～（約47分） 4.RTCA/DO-160 Section 18 ～直流機器の試験～（約13分） 5.高電圧機器の規格（約20分） |
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