2020年6月19日、電計科技研発上海浦東試験室で「電計科技研発―TÜV Rheinland合同受託試験所」の開所式と業務提携式典が行われました。
TÜV Rheinland大中華区太陽光エネルギー及び商業製品サービスの夏波副総裁、電力電子製品サービス兼大中華区太陽光エネルギー及び商業製品サービスの李衛春総経理、大中華区太陽光エネルギー及び商業製品サービスの徐俊宇開拓マネージャー、徐斌技術部長、電計科技研発(上海)股份有限公司の連偉副董事長、陳暁明総経理、他関係者が参列しました。
TÜVRheinland Groupは、150年近くの経験を持つ、製品安全試験・認証、マネジメントシステム認証を行う国際的な第三者機関です。電計科技研発(上海)股份有限公司は日本電計株式会社が2006年に投資した第三者受託試験所です。日本電計株式会社は、電子計測機器の販売やシステム構築等、各社、各種計測器を取り扱っており、2020年は会社の創立70周年を迎える総合テクニカル商社です。今回の合同受託試験所の提携契約を締結したことをきっかけに、電計科技研発の発展において重要な歴史的な意義を持つ日であり、電計科技研発とTÜVRheinlandの受託試験分野での協業が実質的な一歩を踏み出したことを示しております。
今後、両社努力のもと、情報及び資源の共有を通じ、共同発展の目的を達成することを期待しております。