お持ちのオシロスコープでこんな苦い経験はありませんか?
•不具合が出ているのにエラー信号が見えない
•エラーが見えているのになかなか捕捉できない
•オシロのFFT機能が遅すぎて使えない
▶その原因と解決策を自社オシロスコープを使って検証します。
1) 不具合が出ているのにエラー信号が見えない
【原因】波形更新レートの限界
エラー表示に要する時間は 一般的な1万回程度の波形更新レートで約10分。
ローデなら、自社開発のASIC搭載により最高450万回の波形更新を実現。
エラーを数秒で表示します。
2) エラーが見えているのになかなか捕捉できない
【原因】アナログ式のトリガ感度の限界
アナログ式のトリガには感度があり、閾値を超えた信号は捕捉できません。
ローデの特許技術「デジタルトリガ」なら取りこぼしがありません。
3) オシロのFFT機能が遅すぎて使えない
【原因】ソフトウェア処理速度の限界
自社開発の高速ASICが解決。さらにローデならスペクトラム・アナライザと
同等の使い勝手で、周波数解析を手軽に実現します。