キクスイのEV充電ソリューションセミナー

• EV・PHV開発／設計部門管理者
• EMCエンジニアリング
• 品質管理者その他関係者

菊水電子工業株式会社
ソリューション開発部
後藤 義則、渡邊 聡、秋山 一男

2020年5月14日（木）13:30-17:00
（12:30受付開始）

日本電計株式会社 本社 会議室
〒110-0005 東京都台東区上野5-14-12 NDビル10階
※会場には駐車場がございませんので、公共交通機関でのご来場をお願いします。
※お車でご来場の際には周辺コインパーキングへの駐車をお願いします。

JR御徒町駅南口より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 仲御徒町駅2番出口より徒歩3分

日本電計株式会社

無料（定員 80名）

デモ機展示

セミナー開始時間までご自由にご覧ください。

EV／PHVの高電圧電源変動やリップル重畳（ISO7637-4規格等）の試験方法や規格の解釈

EV、HV、PHVでは300V以上の高圧電源を採用し、省エネルギー化により燃費改善を実現しています。現在、この高圧電源ラインに対しての国際規格は確立しておらず、ISO規格制定に向け準備が進められています。本セミナーでは、高圧電源ラインに対するイミュニティ試験方法についてご説明致します。
ソリューション推進課 秋山 一男

EV／PHVのEMC評価（ECE R10.06規格等）時のクルマの充電方法や放電方法

2011年11月28日に欧州官報ECE R10.04(WP20/2011/8+)が発行され、現在の最新版はRev.06(ECE R10.06)となっています。規格要求の試験項目にはREESS充電モードの有無が明記され、イミュニティ耐性やエミッション測定を行わなければなりません。また、最新版では対象車両や引用規格も変更されています。本セミナーでは、ECE R10.06の規格概要と規格試験時の注意点、規格に求められるEV充電用電源についてご説明いたします。
ソリューション開発課 課長代理 後藤 義則

技術相談会①

キクスイの最新型直流電源、交流電源、電子負荷装置やEV充電ソリューション(EV充電コントローラ)を一堂に展示します。また日頃のEV評価における疑問・問題・課題の解決に少しでもお役立てるよう技術相談会も開催します。

V2H,V2L評価時のEV模擬やEVSE模擬の方法

EVの普及が加速しています。さらにクルマを電力源として使うV2H・V2Lの導入も進んでいます。V2Hは、EVやPHV、FCVなどが蓄電池に蓄えた電力を災害時等の家庭用電力として利用されます。クルマと家を繋ぐためにはパワコンの評価に対して、実車を模擬する当社EV・EVSEシミュレータをご提案いたします。
ソリューション推進課 課長代理 渡邊 聡

計測相談会②

キクスイの最新型直流電源、交流電源、電子負荷装置やEV充電ソリューション(EV充電コントローラ)を一堂に展示します。また日頃のEV評価における疑問・問題・課題の解決に少しでもお役立てるよう技術相談会も開催します。